2026年8月の一覧

腰痛予防のちょっとしたコツ|しゃがむ時、下腹部に力を入れていますか?

腰が痛い方に、よく聞くことがあります

腰が最近痛いという患者さんに、施術中こんな質問をすることがあります。

「しゃがむ時や中腰になる時、下腹部に力を入れていますか?」

すると、

「わからないです」
「そんなこと意識したことないです」

という答えが返ってくることがほとんどです。

実は普段何気なく行っている「しゃがむ」「物を拾う」「中腰になる」といった動作でも、体の使い方によって腰への負担は変わってきます。


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下腹部を軽く締めてみてください

患者さんには、まず実際に試してもらいます。

おへその少し下あたりを意識して、

「下腹部を軽く締めてみてください」

とお伝えします。

そして、その状態で体を動かしてもらい、

「さっきと比べて体が安定しませんか?」

と聞いてみると、

「安定します!」
「こっちの方が動きやすいです」

と変化を感じられる方も多くいらっしゃいます。

ポイントは、お腹を力いっぱい固めることではありません。

おへその下を軽く締める、あるいは軽くお腹を引き込むような感覚で十分です。


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なぜ下腹部を意識すると安定するの?

下腹部を軽く締めることで、腹横筋などのお腹まわりの筋肉が働きやすくなります。

さらに体幹の筋肉が協調して働くことで、体を支えやすくなり、腰や骨盤周辺も安定しやすくなります。

そのため、何も意識せずに動く場合と比べて、腰に負担のかかる動作を行いやすくなることがあります。

ここで大切なのは、

「下腹部に力を入れれば腰痛が治る」

という話ではないということです。

腰痛にはさまざまな原因があります。

あくまで今回お伝えしているのは、日常生活で腰への負担を減らすための「体の使い方」の一つです。


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こんな時に意識してみてください

例えば日常生活では、

・床の物を拾う時
・しゃがむ時
・荷物を持ち上げる時
・中腰で作業する時
・掃除をする時
・洗濯物を扱う時

などがあります。

こういった動作をしてからお腹に力を入れるのではなく、

「これから腰を使うぞ」という動作の前に、下腹部を軽く締めておく。

これがポイントです。

私は患者さんにも「動くための準備として、先にお腹を軽く締めてください」とお伝えしています。


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力を入れすぎないことも大切です

「お腹に力を入れる」と聞くと、

「思いっきり腹筋を固めた方がいいの?」

と思われるかもしれません。

しかし、日常動作ではそこまで力む必要はありません。

力いっぱい固めてしまうと体全体が動かしにくくなりますし、息を止めながら力むのもおすすめしません。

自然に呼吸をしながら、下腹部を軽く締める。

まずはこのくらいから試してみてください。


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私自身も自然とするようになりました

実は私自身、これまで腰痛を何度も経験してきました。

そのため、

「どうすれば腰への負担を減らせるだろう?」

ということを、自分自身の体でも考えるようになりました。

また、私は趣味で登山をしています。

山では平坦な場所ばかりではなく、不安定な足場や岩場などで体を支えなければならない場面がたくさんあります。

そういった経験もあって、今ではしゃがんだり無理な体勢を取ったりする時には、意識しなくても自然と下腹部に力が入るようになっています。

もちろん登山をすれば腰痛予防になる、という話ではありません。

ただ、自分自身の経験からも、体を安定させてから動くことの大切さを感じています。

だからこそ、腰痛で来院される患者さんにも「普段どうやって体を使っているのか?」という部分までお話しするようにしています。






腰痛は「普段の体の使い方」も大切です

腰が痛くなった時に治療することはもちろん大切です。

しかし、施術を受けて楽になっても、毎日の生活で腰に負担のかかる体の使い方を繰り返していれば、再び症状が出てしまうこともあります。

だから恵整骨院では、痛みのある部分だけを見るのではなく、

「どうすれば普段の生活で腰への負担を減らせるのか」

という体の使い方についてもお伝えしています。

まずは今日から、

「腰を使う前に、下腹部を軽く締める」

これを一度試してみてください


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デスクワークで肩こり・腰痛にならないために!正しい座り方のポイント

こんにちは、恵整骨院です。

最近では仕事だけでなく、自宅でもパソコンを使う時間が増え、長時間座って過ごす方が多くなっています。

当院へ来院される患者さんの中にも、

「肩こりがひどい」
「腰が痛くなる」
「首が疲れる」

というお悩みを抱えている方がたくさんいらっしゃいます。

もちろん施術で体のバランスを整えることも大切ですが、それ以上に大切なのが毎日の生活習慣です。

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例えば、1回の施術は30~40分ほどですが、仕事では1日6~8時間以上座っている方も少なくありません。

せっかく姿勢が整っても、毎日負担のかかる座り方を続けてしまうと、元の姿勢へ戻りやすくなってしまいます。

NGな座り方① 背中を丸めて座る

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背中が丸くなると頭が前へ出てしまい、首や肩の筋肉が常に引っ張られた状態になります。

その結果、

・肩こり
・首こり
・腰痛

などにつながりやすくなります。

NGな座り方② 浅く腰掛けてだらんと座る

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椅子に浅く腰掛け、お尻と背もたれの間に隙間がある状態で座ると、骨盤が後ろへ倒れてしまいます。

この姿勢では背もたれで体を支えられず、腰や背中の筋肉が余計に頑張らなければなりません。

楽そうに見えて、実は体への負担はとても大きい座り方です。

正しい座り方

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正しい座り方のポイントは次の5つです。

・椅子に深く腰掛ける
・骨盤を立てる
・坐骨で座ることを意識する
・足裏を床につける
・膝は約90度になるようにする

これだけでも腰や肩への負担は大きく変わります。

椅子・机・パソコンの高さも大切

「モニターは目線の高さ」とよく言われますが、実際にはノートパソコンを使っている方も多く、理想通りに調整することは難しい場合があります。

そのため当院では、まず次の順番で調整することをおすすめしています。

① 椅子の高さ
② 机の高さ
③ パソコンの高さ

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まずは足裏がしっかり床につき、肘が約90度になる高さを優先してください。

デスクトップパソコンであれば画面の高さも調整しやすいため、より理想的な姿勢を作りやすくなります。

一方、ノートパソコンはどうしても目線が下がりやすくなります。

そのため長時間同じ姿勢を続けるのではなく、

・こまめに画面から目を離す
・首を上に向ける
・背中を伸ばす
・立ち上がって少し歩く
・トイレや水分補給のタイミングで体を動かす

など、定期的に姿勢をリセットすることも大切です。

日常生活が姿勢をつくります

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姿勢は施術だけで良くなるものではありません。

毎日の座り方や立ち方、歩き方などの積み重ねが、現在の姿勢をつくっています。

だからこそ当院では、姿勢矯正だけでなく、ご自宅や職場でも実践できるアドバイスを大切にしています。

肩こりや腰痛、猫背などでお悩みの方は、「自分の座り方」を一度見直してみませんか?

「自分では正しい姿勢が分からない」「自分に合った座り方を知りたい」という方は、お気軽に恵整骨院までご相談ください。

一人ひとりのお仕事や生活環境に合わせたアドバイスも行っています。

「姿勢矯正の詳しい流れはこちら」

健康保険制度変更に伴う「継続ケア費」について

健康保険制度変更に伴うお知らせ

令和8年7月より、健康保険制度が変更され、柔道整復師(整骨院・接骨院)の保険診療に関する運用が見直されました。

当院では、これまでも患者様一人ひとりのお身体の状態に合わせた施術を心掛けてまいりましたが、この制度変更に伴い、継続して通院される患者様にも安心して施術を受けていただけるよう、新たに**「継続ケア費」**を設けております。






継続ケア費とは?

継続ケア費とは、健康保険では対応できない部分を補い、より良い状態を維持していただくための実費となります。

保険診療では施術内容や施術範囲に一定の制限があります。

そのため当院では、患者様のお身体の状態を継続して確認しながら、保険診療だけでは十分に対応できない部分も含めて施術を行い、再発予防や健康維持のお手伝いをさせていただいております。






対象となる方

継続ケア費の対象となるのは、

保険診療を継続して4か月目以降の患者様です。

4か月目以降は

保険診療費+継続ケア費500円

をご負担いただいております。






なぜ必要なの?

近年、健康保険制度は年々見直しが行われており、整骨院で保険診療として行える内容も以前より厳しくなっています。

当院では、

「痛みを取るだけ」

ではなく、

「再発しにくい身体づくり」

までサポートしたいと考えています。

そのため、保険だけでは補えない部分については継続ケア費としてご負担いただき、これまでと変わらない施術の質を維持しております。






よくあるご質問

Q. すべての患者様が対象ですか?

いいえ。

保険診療を継続して4か月目以降の方が対象となります。






Q. 保険診療は使えなくなるのですか?

いいえ。

保険診療はこれまで通りご利用いただけます。

継続ケア費は、保険診療に加えて必要となる実費です。






Q. なぜ500円なのですか?

患者様へのご負担をできる限り抑えながら、施術の質を維持できるよう検討した結果、500円とさせていただいております。






最後に

制度が変わっても、

「患者様に少しでも早く元気になっていただきたい」

という当院の想いは変わりません。

今後も安心して通院していただけるよう、分かりやすい説明と丁寧な施術を心掛けてまいります。

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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