2026年9月の一覧

繰り返す腰痛への不安から姿勢矯正へ|6回の姿勢変化【大阪市生野区・恵整骨院】

大阪市生野区の恵整骨院です。

今回は、以前から腰痛を繰り返し、ひどい時にはギックリ腰になることもあった患者さんが、腰の施術から姿勢矯正へ進み、6回の姿勢矯正を終えるまでの経過をご紹介します。

姿勢矯正のBefore・After写真も、正面と横向きの両方から経過を見ていきます。


「このまま腰痛を繰り返すのでは…」と来院

今回の患者さんは、以前から腰が張ったり、しんどくなったり、痛みが出たりすることがあり、ひどい時にはギックリ腰になることもあったそうです。

これまではその都度なんとか過ごしてこられていましたが、ここ最近になって、腰の不調を感じることが増えてきました。

このまま同じような症状を繰り返していると、いずれ仕事や日常生活にも支障が出てくるかもしれない。

そこで、一度しっかり身体を見直したいということで、恵整骨院へご来院されました。


まずは腰の状態を確認し、症状に対する施術から

初回来院時は、まず腰の状態や身体の動きを確認し、症状に対する施術からスタートしました。

施術後には身体の変化も感じていただくことができ、その後、現在の症状だけではなく、姿勢や身体全体のバランスについても確認していきました。

今後も腰の不調を繰り返さないために身体全体を見ていきたいということで、その後は姿勢矯正も行っていくことになりました。

恵整骨院の姿勢矯正は、身体を強くひねったり、いわゆる「ポキポキ」と音を鳴らしたりする方法ではなく、身体への負担を抑えたソフトな矯正を行っています。






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「姿勢矯正1回目・横向き Before/After」






姿勢矯正1回目でも横から見た立ち姿に変化

上の写真は、姿勢矯正1回目の施術前後を横から撮影したものです。

横から姿勢を確認すると、1回目の段階でも施術前後で立ち姿に変化が見られました。

ただし、姿勢は1回変化したからといって、それで終わりというものではありません。

仕事や日常生活での身体の使い方などによって、身体には日々さまざまな負担が加わります。

そのため、身体の状態をその都度確認しながら姿勢矯正を続けていきました。






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「姿勢矯正1回目・正面 Before/After」





正面からも同じように姿勢を確認しました。

今回の患者さんの場合、正面から見た姿勢には1回目の施術前後で大きな見た目の変化はありませんでした。

姿勢の変化は、すべての方向から同じように現れるわけではありません。

そのため恵整骨院では、変化が大きく見える写真だけを見るのではなく、正面・横向きなど複数の方向から姿勢を確認しています。


姿勢矯正を重ねる中で、腰の状態にも変化が

その後も、身体の状態を確認しながら姿勢矯正を続けていきました。

途中にはお盆休みなどもあり、施術の間隔が少し空いた時期もありました。

それでも姿勢矯正を重ねていく中で、患者さん自身にも腰の状態が良くなっていくことを実感していただけました。

そして姿勢矯正6回目を迎えました。






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「姿勢矯正6回目・横向き Before/After」






6回目、横から見ると分かりやすい姿勢の変化

今回の症例で特に変化が分かりやすかったのが、横向きから撮影した姿勢写真です。

初回の姿勢と比べてみると、6回目終了時には、頭・肩・上半身の位置関係に変化が見られ、全体的に身体が起きたような立ち姿になっています。

もちろん、姿勢矯正では「写真の見た目が変わったかどうか」だけを目的にしているわけではありません。

今回、私たちが何より良かったと感じているのは、患者さんが来院するきっかけとなった繰り返す腰の不調が落ち着いていったことです。

姿勢矯正を続けていく中で腰の状態が良くなっていくことを患者さん自身にも実感していただき、6回を終える頃には、腰に対する不安感もなくなったとのことでした。

以前は、

「また腰が痛くなるかもしれない」
「またギックリ腰になったら…」

という不安があった身体。

その不安を感じずに仕事や日常生活を送れるようになったことに、私たちもひと安心です






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「姿勢矯正6回目・正面 Before/After」






正面からは大きな変化が見られなかったケース

一方、正面から撮影した写真では、初回から6回目までを通して、横向きほど大きな見た目の変化はありませんでした。

今回のように、横から見ると変化が分かりやすく、正面からは大きな変化が見られないケースもあります。

Before・After写真は、あくまで身体の状態を確認するための一つの材料です。

写真だけで判断するのではなく、実際の身体の状態や動き、そして患者さん自身が感じている症状の変化なども含めて経過を確認していくことが大切だと考えています。


6回で終わりではなく、これからは定期的な姿勢チェックへ

今回で、姿勢矯正の最初の1クールとなる6回が終了しました。

現在は腰への不安感もなくなっていますが、「症状がなくなったから、これですべて終わり」ではありません。

今後は施術の間隔を空けながら、定期的に姿勢や身体のバランスを確認していく段階へ移っていきます。

その時の身体の状態によっては、矯正の時期を調整することもあります。

また、普段の仕事や生活習慣などもお聞きしながら、その方に必要な日常生活での身体の使い方やセルフケアについてもお伝えしていきます。

良くなった身体を、できるだけ良い状態で維持していく。

そこまで含めて、今後も身体を見ていきたいと考えています。


腰痛を何度も繰り返している方へ

「腰が痛くなっては良くなり、しばらくするとまた痛くなる」

「以前より腰痛が起こる頻度が増えてきた」

「何度かギックリ腰を経験していて、またなるのが怖い」

このように腰の不調を繰り返していると、痛みそのものだけではなく、「また起こるかもしれない」という不安も大きくなってきます。

今回の患者さんも、繰り返す腰の不調が増えてきたことをきっかけに、腰だけではなく姿勢や身体全体のバランスまで見直すことになりました。

大阪市生野区の恵整骨院では、腰痛など現在出ている症状の状態を確認したうえで、必要に応じて姿勢や身体全体のバランスも確認しています。

また姿勢矯正では、ポキポキしないソフトな矯正を行っています。

「最近、腰痛を繰り返すことが増えてきた」

「一度、自分の姿勢や身体のバランスも確認してみたい」

そんな方は、お気軽に恵整骨院までご相談ください

ながらスマホは危険なだけじゃない?姿勢や歩き方への意外な影響

こんにちは、恵整骨院です

歩きながらスマホを操作する「ながらスマホ」。

「前を見ていないから危ない」
「人や物にぶつかる」
「転倒する危険がある」

こういった危険性については、皆さんもよくご存じだと思います。

でも今回は、事故やケガの危険性とは少し違った視点から「ながらスマホ」について考えてみたいと思います。

実は、スマホを見ながら歩くことは、普段の「姿勢」や「歩き方」にも影響しているかもしれません。

 

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スマホを見ると、自然と目線は下へ

歩きながらスマホを見る時、目線は自然と下を向きます。

目線が下がると頭が前へ出やすくなり、それに伴って背中も丸くなっていきます。

つまり、

「目線が下がる」

「頭が前に出る」

「背中が丸くなる」

「猫背姿勢になりやすい」

という流れです。

このような姿勢では、首や肩への負担も増えやすくなります。

ながらスマホが危険なのは「前を見ていないから」だけではありません。

下を向いた状態で歩き続けること自体が、姿勢にも影響する可能性があるのです。

 

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スマホを持つと、腕が自然に振れない

もう一つ注目してほしいのが「腕振り」です。

歩く時、私たちは無意識に左右の腕を交互に振っています。

これは単に腕だけが動いているのではなく、脚や体幹などの動きとも連動しています。

ところが、片手にスマホを持っていると、持っている側の腕は自然に振りにくくなります。

反対側の腕だけを振れば左右の動きに差が出ますし、両手でスマホを操作していれば、両腕ともほとんど振れません。

このような歩き方を繰り返すことで、自然な腕振りや体幹の動きが小さくなり、左右バランスの取れた歩行をしにくくなる可能性があります。

 

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歩くスピードや歩幅、足の動きにも影響

スマホの画面を見ながら歩いていると、前を向いて普通に歩いている時よりも歩くスピードが落ちやすくなります。

すると歩幅も狭くなり、股関節や脚の動きも小さくなりやすくなります。

歩くスピードが落ちる

歩幅が狭くなる

股関節や脚の動きが小さくなる

足を前へ運ぶ動きも小さくなる

こうした歩き方になると、足を十分に上げない歩き方になり、つまずく原因の一つにもなります。

「ながらスマホ」と聞くと上半身の姿勢ばかりをイメージするかもしれませんが、実は足元の動きにも関係してくるんですね。

 

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「歩く」ことは全身運動です

普段何気なく行っている「歩く」という動作。

実は脚だけを使っているわけではありません。

腕を振る。
体幹を動かす。
股関節を使う。
脚を持ち上げる。
そして地面を蹴って前へ進む。

このように全身を連動させながら行っています。

ところが、ながらスマホによって腕振りや歩幅が小さくなれば、こうした動きも小さくなりやすくなります。

つまり、

「歩いている=しっかり体を使えている」

とは限らないということです。

せっかく歩いていても、本来歩行で使えるはずの筋肉や関節を十分に使わない歩き方になっているかもしれません。

 

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本当に気をつけたいのは「毎日の積み重ね」

ここまで、ながらスマホによって起こりやすい姿勢や歩き方の変化についてお話ししてきました。

もちろん、一度や二度スマホを見ながら歩いたからといって、それだけですぐに姿勢や歩き方が変わるという話ではありません。

でも、

・下を向いて歩く
・腕を振らない
・左右差のある動きになる
・歩幅が狭くなる
・足の動きが小さくなる

こんな歩き方を、通勤や通学、買い物などで毎日のように繰り返していたらどうでしょうか?

 

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気づかないうちに、

その歩き方が

「いつものあなたの歩き方」になっているかも。

今回、一番お伝えしたいのはここです。




スマホを見ていない時にも、そのクセが出ているかも?

問題は「スマホを見ながら歩いている時だけ」とは限りません。

繰り返している姿勢や体の使い方が歩き方のクセになれば、スマホを持っていない時にも同じような歩き方になっているかもしれません。

本人は普通に歩いているつもりでも、

「えっ!?こんな姿勢だった?」
「自分ってこんな歩き方してた?」
「以前より歩幅が狭くなった?」
「最近なんだかよくつまずく…」

ある時ふと、自分の姿勢や歩き方の変化に気づくこともあります。

姿勢や歩き方は毎日のことだからこそ、その小さな変化には意外と自分では気づきにくいものです。

 

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歩く時は、前を向いて歩こう!

では、どうすればいいのでしょうか?

難しいことをする必要はありません

歩く時には、

・目線を前へ
・腕を自然に振る
・歩幅を意識する

まずは、この3つを意識してみてください。

そしてスマホを確認したい時には、歩きながらではなく、一度立ち止まってから

 

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その歩き方を毎日続けていたら、姿勢や体の使い方まで変わってくるかもしれません。

だからこそ、特別な運動をする時だけではなく、毎日の何気ない「歩き方」に少し目を向けてみてください。

毎日繰り返している動作だからこそ、普段からきれいに歩くことを意識していきましょう




ちなみに、いぶきとの散歩では…

ここまで、

「目線は前!」
「腕を自然に振って!」
「歩幅も意識しましょう!」

とお話ししてきましたが……

いぶきとの散歩では、なかなかそう簡単にはいきません

こちらが前を向いて歩こうとしても、

「ここ嗅ぎたい!」

少し進んだと思ったら、

「やっぱり、さっきのところに戻りたい!」

……となかなか思い通りには歩かせてもらえません

犬と暮らしている方には、きっと分かっていただける「散歩あるある」ですね(笑)

それでも、スマホを見ながらではなく、いぶきと一緒に前を向いて歩いていこうと思います

恵整骨院
「信頼と絆」

暑くて歩く量が減っていませんか?9月に気をつけたい身体の硬さと秋バテ

9月に入りました
まだまだ暑い日が続いていますが、少しずつ季節は秋へと向かっていきますね。

今年の夏も厳しい暑さが続き、

「暑くてあまり外に出ていない」
「最近、歩く量が減っている」

という方も多いのではないでしょうか?

実際、恵に来院されている患者さんでも、腰の張りや股関節まわりの硬さがあり、お話をしていると、

「最近暑くてあまり外に出られていないし、歩くのも減っているからかな?」

というお話がありました。

もちろん身体の張りや硬さにはさまざまな原因がありますが、歩く機会や身体を動かす時間が減っていることも一つの要因として考えられます。


暑い中、無理に歩く必要はありません

身体のためには適度に歩いてほしいところですが、まだまだ厳しい残暑が続いています☀️

健康のためとはいえ、暑い中を無理して外に出て歩くことで体調を崩してしまっては意味がありません。

そこで、外を歩く機会が減っている今だからこそ、お家でできる簡単なチェック&練習を取り入れてみましょう

以前ブログでもご紹介した、


「一歩踏み出して、ピタッと止まれますか?」

です!

以前見ていただいた方も、**今の自分はできるかな?**と、もう一度試してみてください






きれいに歩くための姿勢ガイド(1)




一歩踏み出したところでピタッと止まるには、脚だけでなく、体幹や骨盤まわりなどを使って身体を安定させる必要があります。

まずは画像を参考に、左右それぞれ10秒キープを目安にやってみましょう。

「簡単そうに見えたけど意外と難しい!」
「左右で全然違う!」

という方もいるかもしれません

外を歩く代わりになるものではありませんが、暑さで活動量が減っている時期に、お家で身体を動かす一つのきっかけとして取り入れてみてください。

「一歩踏み出してピタッと止まる」について詳しくはこちら


夏は「暑さ」だけでなく「冷房」も

外は猛暑でも、一日の多くを過ごす家や職場では冷房を使っているという方がほとんどだと思います。

日中だけでなく、夜もエアコンをつけたまま寝ている方も多いのではないでしょうか。

冷房の効いた環境で長時間過ごしたり、暑さによって活動量そのものが減ったりすることで、身体の張りやこわばりを感じる方もいらっしゃいます。

「最近なんとなく腰が張る」
「股関節まわりが硬い」
「肩や背中が重たい」

そんな身体の変化がないか、一度気にしてみてくださいね。


9月は「秋バテ」にも注意

そして9月に気をつけたいのが、夏の疲れをそのまま引きずってしまう、いわゆる**「秋バテ」**です。

暑い夏を乗り切ったあとに、

・身体がだるい
・疲れがなかなか抜けない
・食欲が落ちている
・なんとなく身体の調子がすっきりしない

などを感じることがあります。

夏が終わりに近づいているから大丈夫と思わず、9月は夏の疲れを残さないよう身体をいたわる時期にしていきましょう


しばらく来院が空いている方もお気軽に

夏の暑さでしばらく来院が空いている方も、身体の張りや硬さなど気になることがありましたら、そのままにせずお気軽にご相談ください。

「暑くてしばらく行けてなかった」
「久しぶりだけど身体をみてもらおうかな」

という方も、もちろん大丈夫です

身体の状態を確認しながら、また無理のないところから身体を整えていきましょう。

9月のご予約・ご連絡もお待ちしております!

また9月は残暑だけでなく、台風や急な大雨・雷雨などにも注意が必要な季節です☔️
天候が悪い日は無理に外出せず、まずは安全第一でお過ごしください。

そして少しずつ涼しい日が増えてきたら、また無理のない範囲から歩く時間も増やしていきましょう‍♂️♪

長く続いていた腕の痛だるさ・指先のしびれ|姿勢にも目を向けた症例

今回は、姿勢矯正を受けられた患者様の症例をご紹介します。

来院時のお悩みは、右肩から指先にかけての腕全体の痛だるさと、指先のしびれでした。

さらに首の付け根から肩にかけては、強い肩こりや痛みもあり、このような状態が長く続いていました。

医療機関でも診てもらったそうですが、特に問題は見つからず、その後は整体などにも通われていたそうです。

施術を受けると、その場では楽になる。

しかし、しばらくするとまた戻ってしまう…。

その繰り返しで、なかなか完全には良くならない状態が続いていたところ、知人の方から当院をご紹介いただき来院されました。


当院でも、まずは症状に対する施術から

当院でも、最初から姿勢矯正を行ったわけではありません。

まずは右腕の痛だるさや指先のしびれ、首から肩にかけての症状に対して通常の施術を行いました。

施術をすると症状は改善し、続けて治療を行っていくことで、ある程度までは順調に良くなっていきました。

ところが、そこから先がなかなか変わらない。

施術後には楽になっても、それ以上の大きな変化がみられにくい状態になってきました。

このまま症状が出ているところを中心に同じ施術を続けているだけでは、これまでと同じように**「良くなっては、また戻る」**を繰り返してしまうかもしれません。

そこで、症状が出ている右腕だけではなく、身体全体を改めて確認してみることにしました。


そこで気になったのが「姿勢」と「肩の動き」

身体全体を確認してみると、猫背傾向があり、肩の可動域にも制限がみられました。

ご本人は「腕はちゃんと上がっている」と思われていました。

確かに腕を上げること自体はできます。

しかし実際に確認してみると、十分な可動域までは動かせていない状態でした。

症状が出ている腕だけではなく、姿勢や身体の使い方によって首や肩、腕に負担がかかっている可能性もあるのではないか。

そのことをご本人に説明し、姿勢から身体を見直す一つの方法として、姿勢矯正を受けていただくことになりました。


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姿勢矯正1回目のBefore/After。横向き・正面から身体の状態を確認しています。


1回目の姿勢矯正から、それまでとは違う変化が

実際に姿勢矯正を行ってみると、1回目から、それまで症状に対して行っていた施術とは違った身体の変化をご本人にも感じていただくことができました。

そこで1回だけで判断するのではなく、6回を1クールとして姿勢矯正を続けていくことになりました。

回数を重ねながら姿勢や身体の状態を確認し、その時々の症状も聞きながら施術を継続していきました。


施術だけでなく、日常生活での負担も見直しました

姿勢矯正を続けると同時に、普段の生活の中で身体に負担をかけている習慣がないかについても確認しました。

その中の一つが、仕事へ行く際に普段から使われていたリュックです。

実際に背負い方を確認してみると、肩や腕に負担がかかりやすい背負い方をされていたため、身体への負担を少なくするためのリュックの背負い方についてもアドバイスしました。

もちろん、リュックの背負い方を変えただけで今回の症状が改善した、というわけではありません。

ただ、せっかく施術によって身体の状態が良くなっても、普段の生活の中で身体に負担をかける習慣を続けていれば、再び負担が積み重なっていく可能性があります。

そのため当院では施術を行うだけではなく、必要に応じて普段の姿勢や身体の使い方など、日常生活の中で気をつけてもらいたいこともお伝えしています。

【リュックは「どう背負うか」が大切!身体への負担を減らす背負い方はこちら】


6回の姿勢矯正を終える頃には

姿勢矯正を重ねる中で、長く続いていた右腕の症状も少しずつ落ち着いていきました。

そして6回目の姿勢矯正を終える頃には、

・右腕全体の痛だるさは、ほとんど気にならない
・指先のしびれも、ほとんど気にならない

という状態まで改善してきました。

ご本人に現在の状態をお聞きすると、日常生活では以前の症状を意識することがほとんどなく、

「そういえば、そんな症状があったな」

というくらいになっているそうです。

まだ指先を意識すると、少し違和感を感じることはあるそうですが、ご本人としては「全然大丈夫」と感じられる範囲まで落ち着いています。

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姿勢矯正6回目のBefore/After。初回から継続して身体の状態を確認しながら施術を行いました。


現在は定期的な姿勢矯正へ

6回の1クール終了後は、良い状態を維持していくための定期矯正へ移行しています。

まずは2か月間隔を空けて状態を確認。

それでも良い状態が維持できていたため、次回はさらに間隔を空け、4か月後の定期矯正を予定しています。

身体の状態が安定していれば、必要以上に短い間隔で施術を続けるのではなく、その方の状態に合わせて少しずつ間隔を空けていきます。


症状だけでなく、日常生活まで含めて身体を見る

今回の患者様も、最初から「姿勢を良くしたい」という目的で来院されたわけではありません。

きっかけは、長く続いていた腕の痛だるさと指先のしびれでした。

当院でもまずは症状に対する施術を行い、改善もみられました。

しかし途中から変化が少なくなったことで、改めて身体全体を確認し、姿勢や肩の動きにも目を向けることになりました。

さらに、仕事へ行く際のリュックの背負い方など、普段何気なく行っている身体の使い方についても見直しました。

身体の症状は、必ずしも痛みや違和感が出ている場所だけを見ればいいとは限りません。

「施術を受けると楽になるけれど、また戻ってしまう」

「ある程度までは良くなったけれど、そこからなかなか変わらない」

そんなときには、症状が出ている場所だけでなく、姿勢や身体全体のバランス、そして日常生活での身体の使い方まで少し違った角度から見直してみることも一つの方法です。

恵整骨院では、その方の症状やこれまでの経過、身体の状態だけでなく、必要に応じて普段の生活についてもお話を聞きながら、その方に合った施術やアドバイスをご提案しています。

※施術による変化や感じ方には個人差があります。
※患者様より写真掲載の許可をいただいています。

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